2011年7月

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メダカの稚魚をもらって2週間がたちました。
もらったばかりの時は、どこにいるのか目を凝らさないといけないいくらい小さかったのに、
なんだかすっかり大きくなりました。
何種類か混ざっているらしいので、大きくなってどんなメダカになるのか楽しみです。

名古屋市にある東山動植物園に世界のメダカ館という施設があります。
東山は広すぎてメダカ館までゆっくり見ることがなかなかできませんが、
今度はメダカ館メインで東山動植物園に行こうと思います。

お琴の練習中何気なく自分の琴爪を見たら、爪の横側にギザギザができていました。

4月の演奏会で弾いた「木挽き歌」で、一楽章がほとんどすり爪で弾く曲だったのです。

その練習で付いたキズだったようです。

お稽古の時、先生にその話をしたら、「そんなのまだまだ」と言って、先生の使い古した爪を見せて下さいました。

私のはよく見ないと分からないくらいのキズですが、先生のは明らかに糸溝ができているほど!

爪の角も丸くなってるし、さすがだなぁ、と思いました。

今までに使った爪も大事にとってあるそうです。「お琴を続けてきた自分の歴史」だとおっしゃっていました。

私はまだ爪を買い替えたことはないので、まだまだですね。練習が足りないってことかな。